ドキュメント鑑賞☆自然信仰を取り戻せ!

テレビでドキュメントを見るのが好き!
1回見ただけでは忘れてしまいそうなので、ここにメモします。
地球環境を改善し、自然に感謝する心を皆で共有してゆきたいです。
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ノストラダムス、2012年の予言

2012年を宇宙にとって重要な年とするマヤ文明に考えに符合する、数多くの古代の予言。
ノストラダムスも2012年を目前にした今日の世界の危機的状態を予言している、と考えられている。
そして『失われた書』の占星術的なシンボルも同じくこれからおとずれる変化を知らせるヒントが画されているように見える。
2枚目の絵、弓を持つ男性、いて座。
いて座が矢を向けている方向はほぼ正確に銀河の中心。
描かれた矢は2012年に太陽が昇ってくる銀河の中心を指している、と一部の研究者は確信している。
銀河の整列は、地球が自転しながらコマのように揺れているために起こる。
空の景色が変化して見えるのはこの揺れのせい。
2012年12月21日、地球から見た太陽は銀河の中心と一直線に並んでいると予測されているが、『失われた書』はこのクライマックスの瞬間に何か重大なことが起こると警告しているのだろうか?

古代の預言者たちと同様、ノストラダムスも自分の予言をカムフラージュしている。
彼が南フランスで予言集を書いた1500年代、王族やカトリック教会に対して意義を申し立てることは死刑に値する罪だった。
そのため彼は議論を巻き起こしそうな未来の予言を極めて慎重に書いた。
注目を避けたのはノストラダムスだけではない。
教会の怒りにふれるような行動を見せないことが16世紀のヨーロッパに生きる術だったため、多くの団体が身を隠す。
その秘密結社の1つはフリーメイソン
今日の彼らは友愛団体だが、長きにわたり秘密の知識の伝承を行ってきたと見てる人もいる。
ノストラダムスもフリーメイソンと交わりがあったと伝えられている。
彼の自宅近くに教会があり、その正面の彫刻には終末の日のキリスト再臨が描かれている。
2012年に太陽が銀河の中心に昇ってくるのと全く同じ構図。
ノストラダムスもその共通点に気づいていて、少なからずそれが世界の終わりのもの、彼の予言に影響したと思われる。

当時卓越した職人工と言われていた石工職人達はヨーロッパ中で仕事に励み、カトリック教会のためにゴシック様式の見事な大聖堂を建てて熱意に溢れる結束の固い集団だと評判になる。
しかし錬金術師のFulcanelliはその著書『大聖堂の秘密』で彼らには隠れた目的があったと主張、これら石の建造物の正面に物議を醸すような予言を伝える秘密のシンボルを彫りこんでいるという。
ノートルダム寺院のシンボルの中には牡牛、獅子、鷲、人間の顔が含まれている。
キリスト教においてそれらは死者の象徴だが、Fulcanelliいわく、真の意味は警告。
Jay Weidner「それらは黄道12宮における4つの不動宮の象徴的な表現。
弾性は宝瓶宮(ほうへいきゅう)、獅子は獅子宮、牡牛は金牛宮、鷲は天蝎宮
(てんかつきゅう)、現在はサソリがシンボルだが、その頃は鷲だった。」
黄道12宮のこれら4つのサインは太陽がその軌道上において毎年通過してゆく星座。
星座は時代を象徴し、それぞれが数千年ずつ続く。
占星術によると人類は今、うお座の時代からみずがめ座の時代へと移行しようとしているところ。
この転換は銀河の整列の到来を示している。

地球の天候パターンが徐々に異常をきたしているのが事実だとしたら、それは間近に迫った危機の合図なのだろうか?
ノストラダムスの4行詩にも自然が猛威を振るう時が来ると謳っているものがある。
Quatrain9:48 程なくそれほど長い年月をおかずに大地と海に大規模な嵐が巻き起こる。
炎と動物が更なる大混乱を招くだろう。
Quatrain2:40 大海原の大いなる都市、水晶の沼地に囲まれる。
冬至そして春、恐ろしい風に悩まされるであろう。
これはハリケーンカトリーナが襲ったニューオリンズのことを言っているのだろうか?
ノストラダムスが嵐の激化を予言しているのなら、最終段階はどうなると言っているのだろうか?
嵐が頻繁になり、激しさを増してゆくと、心配されるのは2012年のこと。
真実の探求はさらに急を要している。

Jay Weidner(Author,Secrets of Alchemy)「南フランスにあるノストラダムスの町サロンの近郊に、さらなる不吉な警告を発する十字架がたっている。
その警告はずばり2012年を指していると言われている。
この絵で注目すべきはまたしてもいて座、彼は弓を引き、女性に向かって矢を放とうとしている。
その女性とは銀河の中心のこと。
女性の下には天秤が描かれていて、つまり銀河の整列が起こる時、私達がどんな行動をとるかが重要になることを意味している。」
そしてさらなる研究により興味深い象徴的な意味が見えてきた。
いて座の天と女性が銀河の整列のように交差している。

Quatrain3:46 天は我々に予告する。
明確な兆候とこうせいを持って投じる変化の時が迫る。
良き事のためでも、悪しきことのためでもなく。

“明確な兆候とこうせい”という2つの表現は、変革の時の到来を告げながらも、銀河の中心に昇ってくる太陽のことをほのめかしているのだろうか?
ノストラダムスの詩と失われた書の絵は、この世にこれらをもたらす宇宙の現象を示唆しているのだろうか?
銀河の整列が地球における深刻な変化の引き金になるのなら、その整列の時期を特定することは重要。

本名も明らかでない謎めいた錬金術師Fulcanelliは、1920年代にゴシック様式の大聖堂にあるシンボルを解読したと主張し、南フランスにひっそりと立つHendayeの十字架についても書いている。
十字架の起源は不明だが、大聖堂と同様に世界の終わりに関するメッセージを秘めていると彼は確信した。
一部の研究者達は十字架の台座に刻まれたシンボルによって危機がおとずれる日付だけでなく、できごとが展開してゆく順序までもが明らかになると考えている。

Weidner「Hendayeの十字架のシンボル1つ1つを調べていて、台座に刻まれた星は銀河の中心を表していると気づいた。
しかもその位置は怒った顔の太陽とちょうど対峙する形になっている。
そして月は奇妙な楕円と向かい合っていて、解読を進めてゆくうちにこの楕円は地球の
歳差運動を意味していることが分った。
ようするにあれは大きな時計なのだ。」
その時計は独特な方法で銀河の整列までの秒読みを行っている。
太陽と月の引力により、地球の自転軸は首ふり運動をしており、そのせいで地球から見る星座の位置は72年ごとに角度で1度移動する。
これが春分点歳差、星座たちは26000年以上かけて360度を回り、最初の位置へと戻る。
ある研究者によると、この十字架はマヤのカレンダーと同様に、26000年前に起きた前回の銀河整列を、次回つまり2012年へのカウントダウンへの開始点にしているという。

ノストラダムスは大惨事が起こるのは2012年といているが、彼の4行詩を読むとすでにその予兆は現れているように思える。
Quatrain1:29 陸生であり水生である魚が大波で海岸に打ち上げられる時、その姿は奇妙で滑らかでおぞましい。
敵たちは海を渡り、すぐさま城壁へと。
この詩は2005年に150000人の犠牲者をだした破壊的な津波のことを予言しているのだろうか?
銀河の整列という現象ははたして本当に津波などの自然災害を引き起こす原因になるのだろうか?
地震や津波は世界を滅亡させてしまう大きな自然災害の単なる前兆ではないかと懸念されている。
巨大火山スーパーボルケーノが眠りから覚め、大噴火を起こす可能性がある。
Lawrence Joseph(Author,Apocalpse 2012)「スーパーボルケーノの1つが噴火したのは70000年前、インドネシアのトバ湖だった。
その時人類のおよそ90%が絶滅した。」
ワイオミング州にあるイエローストーン国立公園の地下に潜むスーパーボルケーノが科学者の言うレッドゾーンへと突入した。
噴火の準備態勢が見られるということ。
噴火のキッカケは2012年におとずれるという説もあるが、本当にそうなれば結末は正に大惨事。
Joseph「2012年には太陽の活動がピークを迎える。」
それが火山やスーパーボルケーノに刺激を与えて噴火させてしまうかもしれない。」

いつ襲ってくるか分らない地震、津波、スーパーボルケーノはかなりの脅威だが、これら全てをしのぐ自然界の悪夢が存在すると指摘する人もいる。
それはすでに地球へと向かってきているかもしれない。
ノストラダムスの失われた書に描かれた↓の絵は、私達の運命がどれくらい不安定かを物語っている。
Weidner「この絵でノストラダムスは文字の書かれた生命の書を見ている。
その下にいる3人の女性は運命の女神。
ギリシャ神話では運命の糸をつむぐ3人の女性が人間の定めを決定しているとされている。
つまり私達の選択が運命を決めると彼は言っているのだ。」

選択について語っているのはノストラダムスだけではない。
選択は多くの古代文化における基本原理であり、アメリカの南西部に住むHopi族にとっては信仰の中心となる心情。
彼らは人間が岐路に立つ時、常に2つの結末が用意されていると信じている。
善が悪に勝ち、人生がそのまま続いてゆくか、破滅に直面するか、ホピは世界の終わりの間際には厳しい試練の時期がおとずれると考えている。
それは社会的、環境的、政治的な問題の深刻化であり、気候変動もしかり。
これは正に現代のことだろう。
ホピによるとこれまで4つの世界があり、それぞれ大変動に終わりを迎え、今は5番目の世界に移るところ。
彼らに答を与えてくれるのは過去の賢者達。
祖先の霊魂カテナの出現は重要な出来事の前触れだと信じている。
もっとも恐ろしいカテナは“青い星”と呼ばれるもの。
青い星は2012年の銀河の整列とは直接関連付けられてはこなかったが、その警告の無い湯おから考えればつながりが見えてくる。

ネイティブアメリカン達によるとホピのメッセージはアリゾナ州の居留地にある神聖なモニュメントに暗号として記録されている。
予言はアリゾナ州Oraibiにある予言の岩に描かれていて、人間を現代の生き物の代表として描いている。
その絵では道が途中で二手に分かれ、人間はどちらかを選ばねばならない。
1つは作物が育ち、人間が豊かな生活を送る世界。
もう1つは人間は存在するが、世界とは切り離され、食糧もない厳しい世界。

ホピの中には青い星はすでに現れたという長老もいる。
1990年代に金星が木星に衝突し、木星の大気中で閃光を放った時、その輝きはある一定の条件下では青い塊に映った。
青い星が出現するのはこれからだと考えているホピたちは、それが空に現れた時、新たな価値か、または神が広場で踊ると信じている。
ホピは彼らの最終警告においてこう述べている。
“変化や新たな時代の到来を歓迎しない者は、変化への恐れによって命を失うだろう。”

ホピはこれからおとずれる破滅の時代で人類が味わう苦しみを理解している。
現代世界で3度の動揺が起こるとホピは語っている。
1度目は第1次世界大戦、2度目は第2次世界大戦、そして3度目は予見できないという。
なぜなら現在の私達の生き方次第で、どのような動揺になるか決まるから。
3度目の動揺は天から降りかかる災いだという説もある。
もしそうであれば銀河の整列との新たなつながりになり、ノストラダムスの詩にも当てはまる。

Quatrain5:32 太陽と月の中、全てに恵まれ豊かに満ちるところ、その破滅が近づく。
そなたの幸運を振るい落としに、それは空からやってくる。
7番目の岩と同じ状態で。
Joseph Jochmans,LIT.D.(Maya Scholar)「ノストラダムスはある種の核による大惨事について述べている。
それは必ずしも広島や長崎のことではなく、放射能漏れなどを暗示していると考えられる。」
ノストラダムスとホピの予言を比較した科学者達は、そのどちらも銀河のスーパーウェーブの特徴を表していると述べている。
それは核爆発の破壊力に相当すると考えられる。
つまり宇宙線粒子のブリザード。
この宇宙エネルギーの正確な状態を把握するのは困難だが、その衝撃は破壊的に違いない。
興味深いのはスーパーウェーブが銀河の中心で誕生したと言われていること。
銀河の整列において重要なあの場所。
Paul Laviolette,Ph.D.(Author,Earth Under Fire)「スーパーウェーブの問題はスピード。
銀河の中心から地球へ向かってくる宇宙線粒子は光の速度で移動し何の警告もなしにいつもの日常を突如混乱に陥れる。
やってくるスーパーウェーブは人工衛星を破壊するくらいの小規模であることを願う。
携帯やテレビが使えなくなり、何年かは経済に影響するかもしれないが、それくらいなら立ち直れるし、運が良かったといえる。
他の影響としては大気中で核爆発を起こしたかのように電子パルスが発生し、送電線に高エネルギーの電流が流れて世界全体が停電になることが考えられる。」
ノストラダムスやホピが語っているのはこの現象のことか、それともさらに危険な何かがあるのか?
Laviolette「最悪のシナリオは、例を挙げれば氷河時代が終わりを遂げた時のような事態。
前回のスーパーウェーブは北アメリカにいた大型動物の95%を絶滅へとおいやり、人類の大半も消え、生き残ることができたのはほんのわずかだった。」

ニュートンも予言や錬金術を信じていた1人で、その事実が思いがけない形で彼とノストラダムスを結びつける。
Weldner「失われた書の7枚の絵の締めくくりの1枚、女性が2人だけになっている。
運命の女神が1人消えてしまった。
時の輪のスポークが全てなくなっている。
輪が落ちてくることを意味している。
さらに全く白紙の生命の書、もう何も書かれていない。」
生命の書”は聖書のシンボルでノストラダムスが作品に取り入れてきた宗教的イメージの1つ。
何千年にもわたり人々を導いてきた。

聖書には未来に関する暗号メッセージが隠されているという説がある。
聖書の暗号の研究は17世紀にイギリスの物理学者ニュートンから始まる。
彼はそれを解読すれば世界の終わりの時期を明らかにできると考えていた。
そして20世紀、イスラエルの数学者が再び謎に挑む。
Joseph「エリアフリップスは聖書の特定部分における統計的な分析を行った。
その結果聖書の中からおおよその暗号を発見した。
それは後に現れるラビや宗教関連の人物の名前を予言するもので、単なる偶然の一致などではなかった。」
1994年イスラエルの3人の数学者が、ある数字パターンを発見する。
そしてそれをアメリカの作家Michael Drosninが応用してマヤのいう世界の終わりの日を示す聖書の暗号と特定し、2012年問題に進展をもたらす。
Joseph「彼が行ったのは聖書の特定の一部にある文字を書かれているままに並べて交差するか、または近くに現れた単語は重要な関係性を持つというもの。
2012と地球全滅の単語の並びには驚いた。」

聖書とユダヤ教のトーラーはどちらもハルマゲドンへの警告を含んでいる、と多くが信じている。
Rabbi Ariel Bar Tzadok(Author,Walking in the Fire)「新約聖書のヨハネの黙示録には、たくさんの火が地球に投げ込まれる下りがあるが、今日ではそれを隕石や彗星など何か破壊的なエネルギーを持つものの衝突だと考えることができる。
そしてユダヤ教におけるノアの洪水に関しては、現在トーラーの研究者達の多くが天文学的な現象のせいで発生した災害であると主張している。
宇宙空間からやってきた何かの物体が太陽の周囲を回り始め、私達の地球の重力場を強く引張って海底から海を引き裂き、そして文字通り地球の軌道を大きく変化させてしまったせいだという。」
さらに世界の終わりの予言とユダヤ暦がその7000年期を締めくくるとされている時期との間に、関連の可能性が見えてきている。
Vincent Bridges(Co-Author,Monument to the End of Time)「ユダヤ暦は7000年を数えており、私達はちょうど7000年目に入ったところ。」
太陽が天の川銀河の中心と重なりあう銀河の整列という現象はマヤ暦やユダヤ暦が示す終わりの日とつながりがあるのだろうか?
Tzadok「今の時代にイランが欧米諸国にとっての大きな脅威になることは、1500年前の予言の中に書かれていること。
そして現在のこの世界的な混乱状態は全て、これから人類が直面することになるさらなる危機の前兆だと確信している。」

ノストラダムスも中東における扮装について多くの予言を残している。
特に気づいていたのはイラク戦争のことのようだ。
Quatrain8:70 やつが入ってくる。
邪悪で不愉快で忌まわしく、メソポタミアに君臨す。
全ての友、不義を働く女からなり、恐るべき土地、見通しは暗く。
研究者いわくノストラダムスはイラク戦争を宗教戦争と考えている。
Quatrain3:61 十字派の大きな軍隊がメソポタミアに集結するだろう。
川の近く、忠実な神々が、そんな法律は敵のものだと言うだろう。
John Hogue(Author,Nostradamus and the Antichrist)「当時のブッシュ大統領は十字軍のように対テロ戦争を聖戦と呼んだ。
この予言を理解するポイントは最後の1行をどう読み解くか。
ノストラダムスはアメリカがイラクを敗北すると語っている。」

ノストラダムスは現代における多くの問題を予言している。
金根の金融市場の大幅下落は現在世界を苦しめている危機の1つ。
Quatrain3:6 閉ざされし寺院の中、雷が貫き、砦の中の市民達を傷つける。
馬、牛、人間、波が城壁に達し、飢え、乾き、もっとも弱い武装の下に。
閉ざされし寺院はウォール街の証券取引所だと考えられる。
雷に打たれたように実際そこでは大混乱が起きた。
この詩からは最近の経済破綻によって引き起こされた動揺や混乱の様子が読み取れる。
Jochmans「ノストラダムスは語っている。
お金を引き出そうと銀行に人が群がっても、金庫は閉まったままで、お金は価値を失ってしまい、その辺に捨てられたり、紙のように燃やされたりするようになるだろうと。
つまり金融システムの崩壊。」
金融危機や戦争は世界を滅ぼしてゆくが、これらは2012年に待ち受けている事態の単なる序章かもしれない。
Gregg Braden(Author,The Divine Martrix)「過去20年に都市に現れた多くの病気は治療法がないのが現状。
そして生命維持に必要な資源の減少やその資源が残りわずかだという思い込みから起こる争奪戦は地域戦争へとつながってゆく。
さらにそれが世界戦争にもなりえる。」

失われた書には最後にもう1つ、この疑問を解く決定的な手掛かりが隠されている。
2012年は破滅が終わりを迎える時なのか、それとも破滅的な終わりの時なのか。
過去からの解釈や未来の予測の際に大切なのは、自らも死を免れないのだという自覚。
失われた書の最後の絵は、そこに込められた警告に気づかなければ、人類は破滅的な結末を迎えるという明白なメッセージを発している。
Weidner「この絵は2つの道を暗示している。
1つは今のまま歩み続け生命の書を綴ってゆく道。
もう1つは絶滅を引き起こしかねない事態に遭遇する道。」
Quatrain2:91 日出に凄まじい炎を見るだろう。
轟音と閃光が北へと広がる。
地球では死と叫びが響き、武器、炎、飢餓をもって死が待ち伏せする。
Hogue「ノストラダムスは私達が自滅しないように、あえて怯えさせている。
つまり恐怖心を抱かせて海面上昇を食い止め、子供達を飢餓から守り、気候変動に歯止めをかけなければ、という危機意識を持たせようとしている。」
2012年が近づくにつれ、世界が抱える問題は膨れ上がってきている。
Hogue「ハーバード大学の生物学者エドワード・オズボーン・ウィルソンは、私達は現在ボトルネックの時代を生きていると表現している。
問題解決のための資源や能力が皆限界に達するのだというのだ。」
問題がかさむにつれ、都市の破壊は加速するように感じられる。
私達が現在の道を歩み続ければ、銀河の整列が起きる時、ノストラダムスの暗い予言が現実になると考えられている。
しかしわずかな望みはあるようだ。
失われた書の最後の絵で、白紙の生命の書は、絶滅を示唆しているが、希望を意味しているという解釈もある。
Weidner「この人物は白紙の生命の書を掲げて、選択肢はあなたにある、どうするかは自分自身で決めなさいと訴えかけている。」
多くの文化が未来の世代へ暗号化した警告を残したのは救いのためだろうか?

銀河の整列は、人類が食い止めようとしている結末を引き起こしてしまうのだろうか?
マヤのカレンダーの終了は、希望と言うメッセージだと語る人もいる。
2012年12月21日は終わりの印ではなく、1つの時代の幕開けであり、そこから新たな時代が始まるのだと。
全ての予言においてノストラダムスはこれからおとずれる時代には様々な結末の可能性があると語っている、
石に刻まれ、定められた未来だけでなく、人類がその運命の中で切り開いてゆく未来もあるというのだ。
ノストラダムスは国王アンリ2世にも2つの未来を提示した。
カール大帝のように優れたまとめ役になるというもの、そして馬上槍試合で命を落とすというもの。
人生の道はどちらか一方に続いている。
それは私達においても同様、自分で新たな道を切り開くのか、それとも他者に任せて作ったレールの上を進んで終わりの世界に落ちるのか。
文化は盛衰を繰り返し、文明も繁栄してはまた消えてゆき、偉大な預言者ノストラダムスでさえも最後は死ぬ運命にあった。
しかし彼のメッセージは生き続ける。
私達を成功、又は破滅へと誘いながら。
変革は大変に困難であろう。
都市も田舎も変化による恩恵を受けるだろう。
その変化は高い水準に保たれ、分別が確立され、狡猾な者達は追い出される。
海と陸が復活する。
人間の調和が目覚めるように。

【その他人類の滅亡を示す予言】
ノストラダムスの4行詩の中に2012の数字は見られないが、ある詩が天文学的な出来事が起こる可能性を示唆しているという人もいる。
“空に炎が現れる。火花の尾をつけて。”
これが小惑星や彗星を意味しているという研究者もいる。
数10億年に渡り、地球には様々な天体が通過してきた。
絶滅を引き起こしたものもある。
2012年、小惑星は衝突するのか?
NASAによると太陽系の中にある脅威となりえる小惑星や彗星は全部で20000個にのぼる。
その中で位置を把握できているのは6000個のみ。
衝突軌道にのっているものもあるという人もいる。
また太陽の活動が2012年に活発化する。
もし2012年にこれまでにないほど活動が活発になれば何が起こるのだろうか?
何の前触れもなく、緯度の高い地域で通信が途絶える。
そのあと陽イオンや電子などの荷電粒子(太陽プラズマ)の塊が地球にぶつかり、地球磁気圏を圧縮する。
そして磁気圏の中に磁気嵐が引き起こされる。
人工衛星が故障し、通信は途絶え、電力がダウンする。
電力の供給が止まれば待っているのは混乱だけ。
これが現実となるのか、それとも弱まりつつも磁気圏は守ってくれるのか、今までのように・・・

ヒンドゥ教の神話も宇宙にあるすべてのものには周期があるという考え方。
この神話によるとこの世の中は誕生と消滅を繰り返す。
それを4つの周期に分ける。
人間は周期の初めには善なることや崇高な理想を教え諭されているが、そのうちに悪や堕落といった状態になってゆくという。
古代のヒンドゥ教の文書によれば、今はカリユガの最後にあたるらしい。
またカリユガの始まりは紀元前3102年だという。
その時はマヤ歴の長期暦が始まった時と12年しか違わない。
カリユガが2012年に終われば世界の終りも来るのだろうか?

1970年代シャーマンと名乗るアメリカ人が変った宇宙旅行を経験した。
現代社会を否定していた彼は、人間と言うものについて深く追求していた。
名前はTerence McKenna、高等数学と中国哲学、幻覚剤を融合して、新たな予言の公式を生み出そうとしていた。
最終的にたどり着いた結論は、マヤ人と同じく人類は2012年に絶滅するというものだった。
1971年彼は弟のデニスと共にコロンビアアマゾンへ行き、神秘体験をする。
その時に得た世界の終焉という結論の奇抜さは、研究者の注目を浴びた。
この兄弟がコロンビアへ言ったのはウークーヘを手に入れるためだった。
それは幻覚剤のDMTを含んでいた。
幻覚剤を使ってテレンス・マッケナが行き着いたのは、タイムウェーブ0理論と言う画期的な理論。
この理論によればこの世界の重大な出来事は、いつ発生するか、元々決まっているらしい。
そしてここ数千年でその数は急激に増えており、2012年頂点に達するという。
この経験についてマッケナ兄弟は人間の中に眠る潜在能力の探究だという。
その経験の中でテレンスは数値パターンについて書かれた古代中国の書物、易経について分析するよう神に命じられたと感じた。
易経は一見無作為に思える過去や未来の出来事を記号の組み合わせによって体系化するためのもの。
この書は現在でも未来を占うための方法として使われている。
易経は破線と実線を使った八卦というパターンを土台に、そこからさらに64通りの組み合わせを作り上げている。
テレンスはチャート図を書き始めた。
チャートは易経にある64卦が表す周期を実際の出来事と組み合わせたもの。
6本の線が64通りだと384本になる。
これは太陰暦で13ヶ月ある時、閏年の日数と同じ。
テレンスは易経をベースに高等数学も利用して、新しい出来事があった時をチャートの上に書き込んでいった。
そしてその中からこの世における最後の周期の始まりとなる出来事を探した。
彼が選んだのは1945年8月広島に原爆が落とされた日。
その日付にさらに67.29年を足した。
これは易経によって求められた周期1つ分の長さだという。
はじき出された答は2012年12月、マヤ人が予言した世界が終わる日と同じ。

2008年10月ニューヨーク、世界の金融の中心で、アメリカ経済が混乱状態へと急激に落下。
その影響は世界中に飛び火した。
大手の金融会社が破綻し、食品や燃料の価格は急騰、アメリカの失業率は第二次世界大戦以来最悪となった。
2012年を4年後にひかえ、世界は大混乱に陥った。
2012年問題に終止符を打つ新たな予言があるらしい。
それはコンピューター時代の革命的な偉業だという。
1997年元コンピューターコンサルタントのクリフという人物がWeb-botと呼ばれるプログラムを開発した。
インターネットは世界中にある膨大な量の情報を蓄積したり広めたりすることができる。
そこには我々が第六感によって察知した未来の情報が溢れているという人もいる。
ウェブボットはそれを解読する道具。
Web-botは世の中の動向に関するキーワードをネット上から自動的に探し出すプログラム。
しかも探し出したキーワードとそれを含む文章を言語プログラムを使って分析もするらしい。
データは最後には1ヶ所に集積される。
場所は非公開だが、そこで分析作業が行われているという。
そして出た答は謎めいた単語の羅列。
1990年代Web-botは無数の言葉を分析し、結果をまとめ、2001年思いもよらない単語が吐き出された。
「2001年6月友人からメールが来た。
夏の終わりに何かが起こるらしい。
高層ビルの破壊、飛行機、テロ、多くの死がキーワードだという内容。
その後9.11が起こった。
数年後また何か起こるらしいといメールがきた。
無いような南の都市、洪水、多くの死。
3週間後、カトリーナがニューオリンズに上陸した。」
2005年8月29日、ハリケーンカトリーナがアメリカ南部の沿岸地域に上陸、堤防が決壊しニューオリンズは市内の8割が水没した。
2000人近くの人が死亡、被害総額は1000億ドル以上にもなった。
Web- botを予言プログラムだとみなしている人達は、これからまだ起こることがあるという。
その多くが指し示しているのは悲惨な未来。
2008年の株価暴落、銀行の破綻、失業者の増大、住宅市場の崩壊、こういったことが起こるということをWeb- botはインターネットを通じて知っていたと主張する人もいる。
そのWeb-botは2012年について膨大な数の犠牲者を予知しているらしい。
その原因は疫病、経済の崩壊、宇宙からおとずれる未知の脅威・・・
もしWeb-botの信仰者が信じているように、2012年に世界が壊滅するとしたら、その翌日2012年12月22日はどうなっているのだろうか?
生き残る人はいるのだろうか?
世界は再建できるのだろうか?
地球の片隅にある終末の日のための貯蔵庫が我々の頼みの綱となるかもしれない。
研究者達はこう言っている。
大異変の後、落ち着きを取り戻し、安全になる可能性があるのは都会や海、原子力プラントから遠く、少なくとも海抜1800mはある場所だと。

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/// (2010/04/27 10:53 AM)
フルカネリ著 「大聖堂の秘密」 アンダイ周期十字架より

さて、そうようにすると「生命はただ一つの場所に逃れると記されている」という奇妙な文が得られる。そして我々はこの二重の天変地異が起こるときにも、死が人間に達しえない地方(場所)があることを知る。この選民たちが黄金の時代のふたたびやって来るのを待つ。約束の地の地理的な位置については、われわれは自力でそれを探さなくてはならない。・・・・・

恐ろしい三本の釘を受けた面の腕木には「INRI」の文字が彫刻されている。これは台座の図案化された周期の図像に一致している。したがってここにはひとしい拷問の道具である二つの象徴的な十字架がある。つまり、上部の、贖罪のために用いられた「神の十字架」と下部の、北半球の極を定め、贖罪の運命の時期を時の中に位置させる「地球の十字架」である。・・・・・

「INRI」の文字は、顕教的には 「ユダヤの王ナザレのイエス」=「Iesus Nazareus Rex Indaorum」と教えるのであるが、十字架を借りた秘教的意味としてここでは「性質は火によって完全に再生される」=「Igne Natura Renovatur Integra」と教えるのである。・・・・

というのも我々の北半球がまもなく試練にかけられるのも「火の力」「火の内」によるからである。卑金属から金を選り分けるのも、また聖書によれば最期の審判の日に善人を悪人から分離するのもこの「火」によるのだ。

p194 

・・・館のうちでもっとも独特で興味深い部分へ移ることにしよう。それは「宝物の間」とよばれる部屋を飾る持送りの彫刻である。トリスタンとイズーの出会いの場面といわれており、そのことに異論はない。もっとも、主題はそうであっても、本来の象徴系にかわりはない。この美しき中世詩は円卓物語郡の一部をなしているが、円卓物語とはギリシア神話に起源をもつ「ヘルメス学的伝承」のことである。

ピカルディーのトルヴェールたちによって巧みに物語化されて、ひろめられた古の科学知識である。葉の茂った木の根元に「「 中空の真四角な小箱 」」があり、構図の中心に置かれている。その木の葉叢からマルク王が王冠を載せた顔をのぞかせている。トリスタン・ド・レオノワとイズーが木を挟むように登場。トリスタンは頭巾をかぶり、イズーは冠を右手で押さえている。

高草と花の繁るモロワの森の二人は、真中に置かれた「「 不思議な中空の石 」」をともに見つめている。

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http://weedweedweed.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/post-51d0.html
poyo (2010/05/07 6:23 PM)
フルカネリの書物を読んだことがなかったので、どうもありがとうございました。
生きている間、人間はその生命の不思議さ、意味を問いながら、答えの分らぬ疑問に悩まされ続けるのですね・・・
○* (2011/04/27 10:05 PM)
あのノロ鹿の絵は・・。地デジカでは?。
なな (2011/09/18 12:11 AM)
ノストラダムスの、水晶の沼地。。。冬至と春の風。。の詩は、3、11の洪水と、原発事故を予言していたのでは。。。
poyo (2011/09/20 5:52 PM)
ななさん、コメントありがとうございます。
もしそうだとしたら、その警告にそむき、地形を壊し、発電のために鉱山や化石燃料を使い果たそうとする私達への罰だったのでしょうか?
pippi (2012/05/03 8:32 AM)
テレンス・マッケナもとても面白いのですが、何と言っても不思議なのはWeb-bot。この二つを初めて動画で見た時はチョット驚きましたね。Web-botの方なんて、普通の顔して平気でビックリするような内容の事を話すもんですがら、なおさら不気味でした。

私は、ポピーの居留地に行った事があります。
また、広尾にあるジューイッシュ・コミュニティー・センター(シナゴーグみたいなところ)で、黒いキャップを頭に被り、祭壇のトーラーを回転させながらお祈りする場に入り、意味も判らずにラバイ(ラビ)の後追いをして祈りをさせられた事があります。
その時は、頬っぺたに安全ピンさしたモホーク頭に鉄鋲の皮ジャンのパンク信者の男が来てまして、ラバイが「次誰か読みますか?」と言った時に真っ先に手を上げて、祭壇の前に立ち、ラバイとトーラーの巻物を回転させながら、二人して頭を上下に動かしてお祈りをしてたのが非常に奇妙で意外な出来事だったので驚いた思い出があります。
そのお祈りの後、キリスト教の教会と同じ様な形式で、ワインとポテトチップスみたいなパンをラバイから貰いました。
もっとも、私は不可知論者で、日常生活では、仏教と神道のお祈りをしてます。友人から誘われて興味本位で行ったのですが、まさかトーラーを前にしてお祈りさせられるとは思ってもいなかったので、良い経験になりました。
pippi (2012/05/17 10:54 PM)
>そのWeb-botは2012年について膨大な数の犠牲者を予知しているらしい。
その原因は疫病、経済の崩壊、宇宙からおとずれる未知の脅威・・・

>究者達はこう言っている。
大異変の後、落ち着きを取り戻し、安全になる可能性があるのは都会や海、原子力プラントから遠く、少なくとも海抜1800mはある場所だと。

原子力プラントから遠く、って言っても日本に果たしてそんな場所があるのだろうか? 都会や海からに限って言えば、私の場合は田舎に帰るしか思いつかないのだが・・・。でも、あの阿蘇山でも1592mしかないしなぁ・・・。あとは、長野?
 









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