ドキュメント鑑賞☆自然信仰を取り戻せ!

テレビでドキュメントを見るのが好き!
1回見ただけでは忘れてしまいそうなので、ここにメモします。
地球環境を改善し、自然に感謝する心を皆で共有してゆきたいです。
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高性能材料が世界を変える

自然界では数10億年に渡って生き物たちが様々な進化を遂げてきた。
その過程で地球の生き物は、驚くべき能力を獲得してきた。
傷を治す力、飛ぶ力、身を隠す力・・・
自然は人間に多くの知恵を与えてくれる高性能な材料の宝庫といえる。

サメは世界の海でもっとも繁栄している生き物の1つで、その祖先は恐竜よりも先に誕生していた。
サメが生き延びてきた理由としてまず注目されるのは強力な歯。
しかしサメの肌も注目に値する。
今、ざらざらしたサメの肌をヒントに病気と闘う医療用の新しい材料が造られている。
ダイバーはまず餌でサメをおびき寄せ、次に手を伸ばしてサメの鼻先をなでる。
するとサメは動かなくなる。
理由は科学的に解明されていないが、一種の恍惚状態になるのだと考えられている。
サメの体は歯と同じような材質の硬いウロコで覆われている。
ウロコは頭から尾に向かってなでると滑らかで、逆方向だとザラザラする。
このうろこは水の抵抗を減らし、海のハンターらしい素早い動きを可能にする。
このウロコのおかげでサメは静かに素早く滑るように水中を進むことができる。
さらに体に藻が発生するのを防いでいる。
これをヒントにすれば、人間は大きな脅威から逃れることができるかもしれない。
その脅威とは、抗生物質が効かない強力な耐性菌。
医学と農業で抗生物質を使いすぎたため、耐性を持つ菌が生まれている。
アメリカでは強力な細菌による死亡者がエイズの死亡者より多い年もある。
化学工学者シェラヴァンティ・レディはサメの肌をヒントにしたプラスチックフィルムを作っている。
肉眼では分からないが、フィルムの表面にはひし形の突起が並んでいる。
突起の大きさは人の髪の毛の太さの20分の1以下、突起はサメのウロコの模様を真似たものだが、大きさははるかに小さなもの。
実験、サメ肌状のフィルムを小さく切ってシャーレに入れる。
比較のため、同じ大きさに切った普通の滑らかなフィルムもいれる。
そこに細菌を加える。
培養器に入れ、24時間待つ。
滑らかなフィルムの表面に細菌が繁殖している。
サメ肌フィルムは溝の中にいくつか細菌が見られるだけで、滑らかなフィルムにあったような大発生は見られない。
2つのフィルムは科学的にはまったく同じ素材で、違いは物理的な形状だけ。
サメ肌状フィルムを開発したトニー・ブレナン博士は細菌や藻のような小さな生物がどのような物質の表面を好むのかを研究している。
他の模様も試したが、今のところ抗菌作用が見られるのはサメ肌状のフィルムだけだという。
サメ肌状のフィルムはすでに病院で試されている。
ドアやベッドの手すりなど、よく手が触れる場所に使われている。
医療器具に使えば最近の増殖を食い止める新たな手段になるかもしれない。

抗菌作用の決め手となったのは原料ではなく表面の形。
表面の構造が生き物たちに巧みな技をもたらしている例は他にもある。
時にそれは肉眼では見えないミクロの世界。
蝶の輝きは色素のせいではない。
凹凸のある羽の表面で光の干渉や散乱が起こるためだ。
蓮の葉は自然に汚れが落ちる。
表面のとても小さな突起が水をはじくため、水滴が泥を抱き込み、つるりと転がり落ちる仕組みになっている。

超人スパイダーマンは蜘蛛のように壁でもなんでもよじ登れる。
指先に小さなカギ爪があるからだ。
では、高性能な接着剤があれば人も壁を登れるのだろうか?
ヒントを与えてくれたのは蜘蛛ではなくヤモリ、ほとんどどんなところでも登ることができる。
その足は触ってもベタベタしない。
しかし1秒間に最大15回もくっついたり離れたりできる。
いったいどんな仕組みなのか?

ヤモリの能力の謎を解き明かしたのは、オレゴン州の大学で研究する生物学者ケラー・オータム博士、ヤモリの足の毛の数と、デザインに秘密があることをつきとめた。
「ヤモリの足の指には細かい毛が何100万本も生えていて、それが数10億本に枝分かれしている。
その毛先がものの表面にぴったりとはりつき、分子レベルで生じる弱い力が積み重なって大きな力になる。」

ヤモリはファンデルワールス力という力を利用していることが分かった。
1つの原子を踊っているカップルとすると、カップルは別のカップルがすぐ近くに来ると、相手のカップルの異性にひきつけられることがある。
この男女のような原子同士の弱い結びつきがファンデルワールス力。
ただ2つの物質をそこまで近づけるのは容易なことではない。
「机に手をつくと手の表面に机と接触している部分ができる。
しかし本当の意味で接触しているのはその1万分の1ほどの1面積。
手の表面には分子の山脈があり、それを押し付けているような状態。
だから机と接触するのは分子の先端だけ。」
一方ヤモリの枝分かれした毛はまるで森の木々が地面に押し付けられるように壁に接触する。
ヤモリが登る動きをするとひっぱられ、手の先端だけではなく側面も壁に接触する。
こうして足の表面の半分までもが壁に密着し、はりつく力が非常に強くなる。
それがどれほど強力化、測定すると・・・
ヤモリの足の毛が貼りつく力は110kgの錘を持ち上げるほど。」
この小さな足に驚異的な接着力があるのだ。
さらにおどろくのは、いとも簡単に足を放せること。
「必要な時だけ働き、いらない時にはさっと放れる。
高性能な接着剤。」

科学者はヤモリと同じようなものを作れるのだろうか?
スタンフォード大学のマーク・カトコスキー博士はヤモリの原理を利用して壁をよじ登るロボットを作っている。
「つるつるした垂直な壁など、ロボットがどこへでも行けるようになれば、窓掃除などの作業や緊急時の救助、監視業務など、あらゆることに利用できるだろう。
ヤモリ型ロボットの足の裏にはシリコンゴムのパッドが使われている。
ポイントは表面に並んでいる小さなひだで、向きによって接着力が変わる。
下向きにひっぱられると、ぴったり接触して強くくっつくが、それ以外の時にはくっつかない。
「ヤモリが壁面を降りるときは後ろ足を逆向きにする。
そうするとくっつきやすい。」

ヤモリ型ロボットの足の裏のパッドは20kgの錘を支えられる。
では人間は?
こんなに凄い手袋がいずれできるかもしれない。

ヤモリ式接着剤のように生物を真似て作ったもの以外にも、高性能な材料は登場している。
例えば生物のように反応する材料。
ターミネーター2の液体金属ロボットは、まるで生きているのうに感覚を持ち、反応し、自己再生能力もある。
ある会社で不思議な反応をする非ニュートン流体が作られている。
ニュートン流体とは?
水・・・ニュートンが弧の流体の動かしにくさと粘性の相関関係を発見した。
水の中で物を動かす時の抵抗力は、動かす速度に比例する。
2倍の速さで動かすと抵抗力は2倍になる。
ところが水以外の流体にはこの法則があてはまらないものが多くある。
それが非ニュートン流体。
例えばケチャップ、瓶に入った静止状態では逆さにしても流れ落ちない。
分子が流れにくくなる構造を作っているからだ。
しかし力が加わり1度動き始めると分子の構造が崩れ、流れ出す。

もう1つ非ニュートン流体を見てみよう。
コーンスターチと水を混ぜた物(ウーブレック)。
力が加わる速度によって粘性が劇的に変わる。
静かにゆっくり動かすと、液体のようにドロドロだが、強く急激に叩くと表面を走れるほど硬くなる。
強く握ると岩のように硬くなり、手をひらくと液体に戻るのはなぜ?
理由は三バカ大将の効果?
3人でドアを通ろうとしてひっかかる。

コーンスターチも道をゆずりたくない。
押しのけようとして強く押すと硬くなって動かなくなり、そっと押せば液体のように通れる。
固体になるか液体になるかは通り抜けようとする速度による。

非ニュートン流体の粘性を利用して、地震の揺れを吸収することは可能だろか?
橋を引き裂くような風の振動を抑えることは可能なのか?
それを可能にするのが磁気粘性流体(MR流体)。
小さな鉄の粒子が油のような流体の中に漂っている。
磁場がなければ液体の状態だが、磁場があると金属の粒子が整列し、流体の粘土が増す。
MR流体は衝撃を吸収する装置。
ショックアブソーバーにも使える。
大型車両、例えば軍用機、衝撃を吸収して乗り心地をよくするのは快適さのためではない。
いかに安全に速く移動できるか、いかに人間が浸かれないかが軍用車には求められる。
ショックアブソーバーをMR流体を使ったものにすると、乗り心地はどれだけ変わるのだろうか?
標準的なショックアブソーバーはオイルを満たしたピストン式。
車がうける振動でピストンが下に動くと中のオイルは小さな穴を通って上へ動く。
この時生じる抵抗が衝撃をやわらげる。
抵抗の大きさは穴の小ささとオイルの濃さで決まる。
どちらも変化しなければ振動を吸収しきれない。

MR流体が使われたショックアブソーバーは、同じくピストン式だが、鉄の粒子を含んだMR流体が通る穴の部分には電磁石がある。
コンピューターで電磁石をコントロールし、MR流体の粘性を調節できるデコボコ道では、粘性を強めて抵抗を大きくすれば大きな衝撃でも吸収できる。
この調節可能なショックアブソーバーは、様々な大きさの振動にほとんど即座に対応できる。
特殊な性質を持つ流体の使い道はこれにとどまらない。
将来は橋の建設に利用し、悪天候による振動を抑えられるのでは、と期待されている。
建物の地震対策として使うことも考えられる。
揺れをやわらげるかもしれない。

外からの力に反応する高性能な材料を見てきたが、さらに生き物に近い能力で人間の長年の夢をかなえてくれそうな材料がある。
空を飛ぶ鳥の能力に人間は憧れつづけてきた。
しかし飛ぶことに関しては人間はいろいろな点で鳥にはかなわない。
ハンググライダーで飛び立てば鳥が空高く舞う感覚を少し味わうことはできる。
しかし鳥たちは航空機の設計者がうらやむ見事な特徴を持っている。
形が変えられるしなやかな翼だ。
初めの頃の飛行機は今よりも鳥に近い翼が使われていた。
ライト兄弟は針金と滑車で飛行機を操縦した。
翼をまげて方向をコントロールするやり方は、鳥が翼の形を変えて舵を取るのに似ている。
しかし飛行機が大きくなるにつれ、材質は硬くなり、複雑な構造になっていった。
今の一般的な飛行機の翼はいくつもの部分からなっている。
補助翼、フラップ、スラット、エアーブレーキ・・・
モーターや部品が多いため、機体は重く、気流は乱れ、効率は決してよくない。
しかしもし鳥のように翼を曲げて形を変えられたらどうだろう?

バージニア工科大学のダン・インマン博士(機械工学者)は、10年以上前から形を変えられる翼の開発に取り組んでいる。
博士はケーブルやモニターを取り除き、興味深い反応をする、ある物質を細長いプラスチックに埋め込むことで、翼が曲がるようにした。
この物質は圧電セラミックスという。
圧電セラミックスは電気に反応して形を変える。
ここでは飛行機のバッテリーから電気を流す仕組みで、リモコンで地上からコントロールする。
新しい翼を操るには、操縦の練習も必要だろう。
しかし実験機が空を自由に飛び回る様子は、まさに鳥のよう。
いつの日か、飛行機がまた鳥に近いものになったら、座席から外を眺めた時、翼がしなやかに曲がるのが見られるだろう。
さらに素晴らしい記憶能力を備えた金属でできた翼が飛行中に自ら形を変えられるようになるかもしれない。

ニッケルとチタンの合金、ミサイルの先端に使うため、1950年代に開発され、驚くべき性質を持っている。
強く伸ばしても温めるとすぐもとの形に戻る。
科学者達はこれを形状記憶合金と呼ぶ。
バージニア工科大学で作られたクラゲ型のロボットは、形状記憶合金の人工筋肉が使われ、モーターをまったく使わず泳ぐ。
本物のクラゲにヒントを得た設計で、シリコン製の傘に人工筋肉を埋め込んでいる。
電流で温めると人工筋肉が収縮し動き出す。
この研究には、アメリカ海軍が資金を提供している。
目的は目立たずに偵察できるブイの開発。
人の命を救う形状記憶合金もある。

動脈を広げるステントという医療機器、小さい状態で血管にいれて体内で温まると、お湯に入れたように広がる。
新たな材料が、医学に革命を起こしたのだ。
その革命を引き起こしたのは、マサチューセッツ工科大学教授で世界最大の生体工学研究所を運営するボブ・ランガー博士(科学工学者)。
革命までには数10年必要だった。
ランガー博士はマサチューセッツ工科大学出身で、1970年代、科学工学者では水らしく、癌研究の道に進んだ。
当時の医療は身近な材料を利用していた。
医師たちはあれこれ工夫した。
ソーセージの皮を基に作ったのが透析の装置。
マットレスの詰め物は胸を大きくする材料に、女性のガードルのゴムは人工心臓に・・・
こういう集め方に博士は反対だった。
「拾い集めるのではなく、生物学、科学、工学の多角的視点かrあ生み出すべきだと思った。」
やがて博士は薬を体内の送り届ける画期的な手段を開発した。
一定のスピードで最長5年間にわたって薬を放出し続けるプラスチックだ。
スピードと期間はどうやってコントロールするのか?
プラスチックの中の薬の分子は、地図なしで町に出ようとしている車に似ている。
ニューヨークのマンハッタンなら、道が碁盤の目状なのでまっすぐどんどん進める。
これが薬を速く放出するプラスチック。
一方放出が遅いプラスチックの中の薬の分子は、ボストンを行く車に似ている。
道が曲がりくねっているので迷いやすく、抜け出すのに時間がかかる。

さらに利口な働きをするものを博士は研究中。
従来の癌の化学療法は毒性のある化学物質で体を攻撃し、癌細胞を殺すが、健康な組織も大量に傷つけてしまう。
そこで博士は新たな方法を開発した。
ナノサイズのごく小さな薬の粒子をガン細胞だけに届けるのだ。
まず抗癌剤をナノ粒子にする。
それを徐々に薬を放出するプラスチックに収める。
そして体内の免疫システムを欺くために、全体が水の分子に見えるよう、特別なラッピングをする。
最後にがん細胞だけにあう鍵を付ける。
これらは博士が材料科学と医学の間で成し遂げてきた仕事のほんの一部に過ぎない。
彼はこのように薬を送り届ける方法から、ヘアケア製品まで、700もの特許を持っている。

40年前、こうした高性能の材料はほとんどなかった。
しかし今自然を真似るだけではなく、自然を越えるような材料も研究されている。
例えばカムフラージュ、姿を見えにくくする能力。
ミノカサゴはある種の環境では姿が目立たない。
タコは体の色を変え、周囲に溶け込むことができる。
今新たな材料で自然界にはない方法で実を隠す方法が研究されている。
透明人間になるのだ。
研究のキッカケを作ったのは、イギリスの理論物理学者ジョン・ペンドリー博士、常識を超えて光を操ることができる人口の材料を考え出した。
小さな銅のリングをプラスチックで包んだもので、メタマテリアル(超越した材料)と呼ばれるものの1つ。
まだ実験モデルだが、将来世界をあっと驚かせるかもしれない。
ノースカロライナ州のリューク大学に、博士に協力した人物がいる。
初めてその実物を作ったというのだ。
電気工学者デビッド・スミス博士は透明マントを開発している。
そのマントはハリー・ポッターにでてきたもののようなのか?

何かを透明にし、見えなくするということは、その背後にあるはずのものを見えるようにすること。
それには川の水が岩の周りを迂回するように、物体の背後の光を迂回させればよい。

「↑の中央の部分が見えなくなる。
入ってきた光の波がこの材料で迂回させられ、向こう側で元通りになる。」
ただ1つ問題がある。
人間の目では消えたように見えない。
スミス博士が取り組んでいるのは人間の目では見えないマイクロ波の領域。
なので人間の目で見ると物は消えない。
大きな電子レンジのような装置で実験。

透明マントの中央にカエルを置き実験スタート。
この装置を上から見て、マイクロ波の様子を画像で表す。
左からマイクロ波が出ている。
途中に何もなければきれいに右へ流れる。
そこへ透明マントなしのカエルを置くと、波の形を乱してしまう。

もしカエルを完璧な透明マントの中に置いたら、マイクロ波はカエルをよけて流れてゆき、元の波形に綺麗に戻る。

実際は↑。波は少し乱れるが形はかなり戻る。
透明になる領域にいる人には、領域の外は見えない。
もし壁を見たら自分の姿が映っているだろう。
内側からは鏡のように見えるのだ。
可視光線で効果を発揮する透明マントはまだ作られていないが、目標につかづいている。
他にも光を操るメタマテリアルは数々の革命を起こすかもしれない。
新技術で癌を見つけたり、爆発物を検知できたりするかもしれない。
まだ未開拓の分野でその可能性は人間の想像力と同じように無限。
数々の高性能材料や技術を見ると、人間が地球でもっともすぐれた発明家のように思えてくる。
しかし生物は人間が現れるはるか昔から地球上の材料で実験を続けてきた。
数10億年に及ぶ進化が、驚くべき能力を持つ無数の生き物を生み出したのだ。
生物と物質に対する理解が深まるにつれ、自然界の知恵と人間の知恵が結びつくようになった。
そして将来、さらに驚くべき新たな材料が生まれ、私達の世界を確実に変えてゆくことだろう。

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ドドドのドドド (2012/01/13 11:59 PM)
鳩の宙返りを探していたらここに来ました
面白いです!
poyo (2012/01/14 2:05 AM)
ドドドのドドドさん、鳩の宙返りとは、面白そうですね。
確か、トルコだったか、どこかで鳩の競技があると聞いたような・・・
トライボロジープレス (2012/11/01 6:20 PM)
 日立金属が開発した新型工具鋼 SLD-MAGIC(S-MAGIC)は微量な有機物の表面吸着により、金属では不可能といわれていた自己潤滑性能を実現した。この有機物の種類は広範囲で生物系から鉱物油に至る広い範囲で駆動するトライボケミカル反応であると。潤滑機械の設計思想を根本から変える革命というものもある。
 このトライボケミカル反応にもノーベル物理学賞で有名になったグラフェン構造になるようになる機構らしいが応用化の速度にはインパクトがある。
poyo (2012/11/11 9:17 PM)
トライボロジープレスさん、トライボ・ケミカル反応みたいのを、私の肌の老化防止に応用できたら・・・
ナミキ (2014/03/18 9:36 PM)
突然のメールで失礼いたします。
わたしは(株)矢野経済研究所のナミキと申します。
矢野経済研究所では毎月エレクトロニクス専門雑誌「Yano E Plus」を
発刊しておりますが、その最新4月号で、生物模倣工学の特集を予定しています。
その中で、ヤモリの手とそれを模倣したロボットの写真を
使って説明したいと考えています。
それで、貴ブログのヤモリとロボットの写真が
とてもよく撮れておりましたので、ぜひ、その写真を
拝借したいと思いまして、このメールを差し上げています。
掲載する雑誌は以下のようなものです。
https://www.yano.co.jp/eplus/
雑誌は4月中旬に発刊予定となっておりますので、
発刊後には、このように掲載致しましたという形で
ご報告いたしたいと考えています。
宜しくご検討のほどお願い申し上げます。
ナミキ (2014/03/18 10:18 PM)
先ほどのコメントは、
http://poyoland.jugem.jp/?eid=707
に関するものです。
poyo (2014/03/19 12:06 PM)
ナミキさん、コメントありがとうございます。
私も最新テクノロジーに興味があり、この番組を観てブログに書きました。
写真はテレビ画面を撮影したか、インターネットで探したものです。
自由にお使いください。
よい記事になるとよいですね。
4月は私の誕生月です。
その記事は素敵なプレゼントになりそうです・・・
高性能機械の展望者 (2015/06/25 6:54 PM)
 そのメカニズムはCCSCモデル(炭素結晶の競合モデル)といって、すべりの良さばかりでなく、摩擦試験データのバラツキが信頼性工学で言うバスタブ曲線になることや、極圧添加剤の挙動、ギ酸による摩擦特性の劣化挙動など色々と説明ができそうなトライボロジー理論らしいですね。トライボロジー関連の機械の損傷の防止、しゅう動面圧の向上設計を通じた摩擦損失の低減、新規潤滑油の開発など様々な技術的展開が広がっていきそうですね。
poyo (2015/06/26 7:50 PM)
高性能機械の展望者さん、コメントありがとうございます。
少し難しい話ですね・・・
炭素がさまざまな形で相互作用しあうように、我々人間も助け合って生きてゆけるとよいですね。
黄金みらい (2015/07/28 6:09 PM)
 私もその境界潤滑理論の提唱者、久保田博士と話したことがありますが、なにやら安来市にある十神山の頂点に上り、展望しながら考えを纏め上げたとのこと。見晴らしが良いらしいですね。
誉田 (2015/07/30 6:31 PM)
 なにやら自動車などのパワートレインの進化に拍車がかかりそうですね。
真の起点の探訪者 (2015/08/07 7:13 PM)
 素晴らしい特殊鋼のストラテジーですね。
低燃費ファン (2015/08/08 9:29 AM)
 国産車のエンジンダウンサイジング技術に期待しています。
近衛 (2015/08/08 11:53 PM)
 島根県はたたら製鉄で有名だがきっとこの流れも繁栄されているのでしょうね。
エンジン技術者 (2015/08/09 6:15 PM)
 浸炭技術は事実上、無力化された観がありますね。
よりよき未来を願う者 (2015/08/10 9:02 PM)
 たしかに新理論は現在の産業に痛みを与えますが、それでもトライボロジーはこのボトルネックともいえる機械の進化の制約条件に立ち向かう必要があるでしょう。
研究者 (2015/08/11 7:18 PM)
 何年かまえ日本鉄鋼協会の発表を聞いていて、鉄鋼ゲノムがどうだとかいっていたのはこういうことだったのでしょうか。素晴らしいことなのに当時理解力が不足しておりました。
DAREKAHASHIRANEDO (2015/08/13 6:59 PM)
 その合成される潤滑物質ってグラファイト層間化合物というナノベアリングの結晶体なんですってね。凄いですね。
機械設計 (2015/08/14 4:34 PM)
 境界潤滑のときの許容面圧を上げられるのであれば、駆動系の部品をコンパクトにでき、軽量化が測れますね。まさに境界潤滑とは駆動系部品の進化のブレークスルーの領域なのに、今まで表面処理して別物質で覆い、あまり意味も良く考えずデータを取っていました。こういう視点がが開けると色々な広がりが出てきそうですね。
中部人 (2015/08/14 11:42 PM)
 日本人としてなにか神秘を感じますが、それは決してキリスト教などの宗教の体験では言い表すことが出来ない、なにかものづくりに通ずるものが潜んでいる気持ちがします。
松江人 (2015/08/15 11:49 AM)
 そこの冶金研究所は昔から日本刀の研究でも知られているので、金属に潜む神秘を理論化できるのだと思います。
青山 (2015/08/15 5:16 PM)
 中国地方の砂鉄は良質だと聞きますからね。大学で産業考古学的なゼミをとろうかと思っているのですが、このあたりの歴史を掘り下げて調べてもいいのかなと思いました。
異次元過ぎるグローバルインパクト (2015/08/15 10:26 PM)
 これって、カムロブ、タペット、ロッカーアーム、ミッションギア、バルブ、ベーン、チェーンピン、アペックスシール、コンロッドメタル、ローラーベアリングなんかひっくるめた自動車部品業界でも革新的すぎる話ですね。
MOT学者 (2015/08/16 9:21 PM)
 博士の理論を読みました。ドラッガーを髣髴させるダイヤモンドセオリーが書かれていました。
愛知鋼人 (2015/08/18 6:44 PM)
 これはかつて高張力鋼板(通称ハイテン)用の塑性加工金型の素材として人気を博していました。寿命が100倍に伸びたのとの報告もあったほどです。なるほどこのようなナノレベルのメカニズムだったんですね。
五摂家代表 (2015/08/18 7:56 PM)
 古代天皇の権威を生み出した土地柄ですね。
某コーディネーター (2015/08/27 6:51 PM)
 SLD-MAGICは中小企業の方の受けがいいようですね。
井出光生 (2015/09/03 11:41 PM)
潤滑油の進化も進みそうですね。
パワーオイルマン (2015/09/06 11:14 PM)
 世界の機械産業を牽引する理論だと思う。潤滑油の規格や試験も日本発で世界を改革し、地球温暖化を食い止める大きな力となりえよう。
某研究者 (2015/09/07 12:14 AM)
 久保田博士というのは他にもいろいろいて久保田邦親博士であるという認識にたどり着くのが結構大変でした。なにやら鉄鋼材料の合金設計の関係も興味深かったです。学術データベースももう少し使い勝手の向上が必要だと感じました。
刀剣ファン (2015/09/09 7:56 PM)
 この地域は古刀の最高峰、安綱を出した地域でもあり、ハガネに対するこだわりもひとしおなんですね。
山崎 (2015/09/10 10:20 PM)
 お隣の鳥取大学の工学部もトライボロジーが盛んだと聞いております。
油屋 (2015/09/10 10:45 PM)
 高級な材料はそれだけ歴史とか理論とかがしっかりしているものなのですね。
山洞 (2015/09/11 10:19 PM)
 なにせ、博士は発明協会の文部科学大臣賞も受賞されている方ですしね。
金物店 (2015/09/12 2:32 PM)
 それにしても、古代出雲の科学技術は進んでいたのでしょうか。古墳時代以前に精工な四隅突出墳丘墓を発達させたり、数々の大刀が発掘されたりしてますよね。
岩清水寺 (2015/09/14 11:46 AM)
 古事記にもイザナミの亡骸は出雲と伯耆の堺、比婆山にありと。一度は訪れたい場所ですね。
古代歴史観光ファン (2015/09/23 6:55 PM)
 そこの和鋼博物館は一度行ってみたいです。
poyo (2015/09/23 9:57 PM)
各国に神話がありますが、古事記ももっと深く知りたいです。
みなさん、コメントありがとうございます。
博物館では、たたらなど、和鋼の技術を紹介しているのでしょうか?
行ってみたいです。
私は仕事が建築なので、出雲大社にも、必ず訪れたいです。
高度な大同 (2015/09/25 10:08 PM)
byシステムソリューションズ提供。
パワートレイン技術者 (2015/09/28 1:24 AM)
 それにしてもこの高度な境界潤滑理論はラマン分光法の発達があったことが見逃せませんね。
デバイスプレミアム (2015/10/08 10:08 PM)
 そうそう、なんか京都にいい分析会社ありましたよね。
表面改質研究者 (2015/10/18 4:56 PM)
 いまのDLCの研究以上の飛躍がありそうですね。
横浜機械工学 (2015/10/18 11:28 PM)
 そうですねトライボロジー理論における革命だと思います。
パワートレイン関係 (2015/11/01 9:25 PM)
 なんか名古屋の特殊鋼流通販売関係がえらくこの材料の普及に抵抗を感じているようでした。
 なので日立金属関係の会社から材料を取り寄せ、摩擦試験をしましたが、DLCをたしかに凌駕しました。
機械学習研究者 (2015/11/10 10:29 PM)
 それにしても博士の論文は合金設計上でディープラーニングの魁となっていますね。
オリンピックワクワク (2015/11/11 7:37 PM)
 出雲は大国主の命の神話でも有名ですね。みんな仲良くいい材料を誉めても、悪い材料を言上げしないことが日本人のいいところですからね。
東京人 (2015/11/15 7:05 PM)
 DLCコーティング関係はじじぃさんが負けを認めたので今後の特殊鋼流通関連は目くるめく旋回を遂げる可能性が出てきましたね。
青山サハシ (2015/11/24 11:52 PM)
確かにそう思います。
東北の刃物屋 (2015/12/11 8:34 PM)
 確かにね。マクロ的に考えると特殊鋼ではなくコーティングをした普通鋼をつかうか、それこそ高性能な究極の特殊鋼を使うに決まっていますからね。
科学産業ストラテジスト (2015/12/11 9:23 PM)
 国家戦略として重要なポイントですね。今度は機械の進化が加速される番ですね。
金属マニア (2015/12/22 11:43 PM)
 SCM浸炭にDLCをかけたものが、SLD-MAGICに負けたとの噂が散見されるようだが。
ピケティ (2015/12/23 8:26 PM)
 サハシも在庫を持つようですね。
自動車部品屋 (2015/12/25 6:00 PM)
 エンジンのピストンピンは最も過酷なところだから
応用が広がっていきますね。
鉄鋼屋 (2015/12/27 6:36 PM)
 さすがマテリアルズインフォマティックスの結晶ですね。
仙台ディーゼル (2015/12/27 9:24 PM)
 ドイツに対抗できる国産車の展望が広がりましたね。
豊田中研 (2015/12/27 10:47 PM)
 素晴らしい理論ですね。
たたら侍 (2016/01/05 6:16 PM)
 安来といえば金気の元素神を祀る神社があったんじゃないでしょうか。
トライボロジーは難しい (2016/01/07 11:42 PM)
 この材料はもともとハイテン成形金型用に開発されたので数100〜数1000MPaの話が飛び交いやすくて混乱している。その低フリクション性が認められているのは80MPa 前後である、それでもDLC皮膜を圧倒しているし、従来型の鉄鋼材料に比べると5〜10倍耐久面圧が上昇している。そこんとこ気をつけないとね。
外部競争資金獲得マニア (2016/01/10 6:10 PM)
 経産省の「自動車用内燃機関技術研究組合」の動向にも影響を与えそうですね。
早大同 (2016/01/11 1:08 AM)
 だったら私たちが一番中がいいので有利です。
京大同 (2016/01/11 11:18 AM)
 また〜みんなそういうんだよね。理論はしっかりしてんの?
研究者 (2016/01/11 6:01 PM)
 でも炭素材料としてはCNTよりGIC(グラファイト層間化合物)のほうが面白そう。
結晶物理屋 (2016/01/14 7:38 PM)
 今年は低フリクション設計元年ということになりますね。
高信頼性鋼 (2016/01/14 10:15 PM)
 そうですね山陽特殊製鋼のかたも絶賛してました。
地球温暖化に立ち向かえ (2016/01/14 11:22 PM)
 内燃機関のフリクション低減は、非内燃機関の技術にも役に立ちます。石油価格が下落していますが、燃費低減は人類の未来を決する最重要ファクターの一つです。期待しています。
名古屋県民 (2016/01/24 10:28 PM)
 東北大学の久保先生も日本刀に造詣が深いトライボロジー研究者ですがこの結晶潤滑理論を絶賛しておられました。
神社巡りファン (2016/01/26 11:55 PM)
 たしか安来には機械の古語に通じる嘉羅久利(カラクリ)神社というところがありましたよねなにか共鳴するところがありますね。
最高の静粛性 (2016/01/30 12:46 AM)
 その材料ならトヨタ自動車の最高級ブランド車レクサスに搭載されているらしいよ。
スーパーオイルマン (2016/02/06 6:15 PM)
 素形材に出ていましたね。潤滑油との組み合わせの実験を考えています。
天空の城ラピュタファン (2016/02/08 1:15 PM)
 これが噂に高いナノマシン特殊鋼か。
天体物理 (2016/02/09 6:55 PM)
 というか無機物理学元年とも言うべき内容ではないでしょうか。
最強の弟子ケンイチ (2016/02/12 10:04 AM)
新型トライベック出撃。
NEDO傍観者 (2016/02/13 9:33 PM)
 それよりAICEもここの技術を取り入れるべきでは?
鋼ファン (2016/02/14 3:42 AM)
 なにか武士の魂が現代に生きているような気がしました。
ポリマーサイエンティスト (2016/02/20 2:05 PM)
 SECの新コーティングがこの路線らしい。
低フリクション元年 (2016/02/28 11:56 PM)
 疲労強度の計算も、目からうろこですね。

https://drive.google.com/file/d/0B6M7fW8oNcRdcmtoelI3YUlQOEU/view
画期的新理論好き (2016/03/02 7:14 PM)
 読みました。たしかに特殊鋼流通の構造が一変するような理論ですね。根来龍之氏が牽引していた時代は終了したようです。流通販売理論とは科学技術理論が膠着している状態では有効であるが、これは何が起こるかわからないということだ。
機械工学関係 (2016/03/07 7:23 PM)
 まあ商売よりも、純科学技術的前進を祝福しましょう。

https://www.researchgate.net/publication/295966601
オープンポリシー (2016/04/05 9:45 PM)
 そういうことですね。国内企業が持っているノウハウは分解すると科学技術になるが、秘匿されれば発明の意味もない。だが、暴たとしても国益を考えるとさじ加減が必要になってしまう。
 しかしながら、大学では得られない、技術の公知化の機能もあって存在感が大学よりも高まっている場合があるよね。だからといって、大学の研究者が成果を出せないという問題にすり替えてはこまる。学生を教えながらその後ろ姿を見せる立場なので、あまり営利的になってはいけないとなる。
 教育者として、企業の先回りを出来る大学教授など医学関係を除けば少数。しかし、劣勢にあることは間違いない。簡単に言うと、プロパテントで日本人同士の専門技術コミュニケーションが徹底的に破壊され、学会へいくやつは馬鹿だと企業内で罵られる人の数は
倍増している。プロパテントとオープンポリシーの臨界点を特に体験が濃密であろう企業が考えるべき時代になっているのでは?でなきゃ日本が衰退する。
原理論者 (2016/04/21 7:39 PM)
 ドイツ流のCSRも疑問が多い。
アートがいい (2016/05/01 6:21 PM)
 そのちかくにある和鋼博物館は日本刀ファンとしては興味深かったですね。
バイクファン (2016/05/11 10:16 PM)
 俺なら、機械工学それもトライボロジーファンなのでカラクリ神社に興味あるな。
CCSCモデル (2016/05/30 2:03 AM)
JRCMなぜこの事業を取り込めなかったのか疑問。
プロジェクト設計者 (2016/06/20 8:55 PM)
 まあ人脈薄いからここは。とにかく、今の独立行政法人がやっている研究開発系の話は、どこかの見栄、プライド、権威付け、カッコ付けが主流。次の社会をどうするのかが大切じゃないのかな。
メタル (2016/06/22 11:58 PM)
 それにしても特殊鋼倶楽部のストラテジーの無さも問題だよな。噂を流すだけの業界団体は終わってんじゃないの?
信州大学学生 (2016/06/23 7:47 PM)
 そんなに他人の悪口を言うものではない。それにしても、日立の久保田博士のCCSCモデルはインパクトでかい。
島根大学卒業生 (2016/07/29 7:02 PM)
やはりここが本格的ですね。


https://www.researchgate.net/profile/Kunichika_Kubota

和鋼ファン (2016/08/06 10:00 PM)
 日産自動車のピストンピンなんかにも採用され始めているようですね。
二段過給エンジン開発者 (2016/08/14 8:25 PM)
 さきほど独立行政法人の話が出ましたが、NIMSなどは本当にまじめに取り組んでいると思います。あそこの解析技術は素晴らしいと思います。
暑がり (2016/08/16 10:51 PM)
 それにしても横浜カモメはうっとうしいのう。
筋肉経営アイシン (2016/08/19 9:49 PM)
 やっぱり世界最大の自動車メーカーのある豊田市のほうがトライボロジーのメッカでしょう。
英国君 (2016/08/21 8:13 PM)
 それはなんとも、平塚あたりのほうがいいみたいなことを久保田博士は言っていました。
某学生 (2016/08/27 6:17 PM)
 なんとも開発の最前線のような雰囲気のあるサイトですね。参考になりました。
エンジンピストンピン (2016/09/21 8:14 PM)
 名古屋でもSLD-MAGICは普通に流れてると思うが。
デュセルドルフ在住者 (2016/09/25 8:36 PM)
 まあドイツのマックスプランク研究所がこの材料をデッドコピー出来なかったらしいよ。だからドイツはDLCに逃げたんじゃない?いずれにしてもドイツのインダストリー4.0は相当怪しい。
極秘の日本力 (2016/09/28 1:15 AM)
 東京映画社はしゃべりすぎ。
カモメみらい (2016/10/07 7:38 PM)
 まあだけど、トライボロジーといえば横浜がしっくりとするが。
WPC (2016/10/14 8:28 PM)
 とにかく、SLD-MAGIC採用部品の相手材はリン酸化成処理皮膜が最適らしい。
炭素結晶の競合モデルファン (2016/10/17 7:01 PM)
 とにかく、特許審査官は素材の優秀性を部品ごとの権利にせよというが、SLD-MAGICは油の潤滑システム部品なら何に使ってもいい万能性がある。素材らしい素材だと機械設計の立場としてそう思う。
 この高面圧で滑りやすい性能は、ドイツのちゃらいDLCに十分対抗可能とみる。しかもこの教訓で考えないといけないことは、機械工学(電子ではない)の分野でもナノテクノロジーを意識すべき時代の象徴だとしみじみ思った。
古事記ファン (2016/11/03 6:18 PM)
 スサノオの伝説の残る町には、特殊鋼に関する凄い博士がおられるのは感動です。
日立金属工具鋼 (2016/12/04 9:17 PM)
 大丈夫ですよ。山一ハガネさん藤巻鋼材さんユニオンプレートさん、加藤鋼材さん、竹内ハガネさん、北山スチールさん、川島スチールさん、三和特殊鋼さん、手タールさん、はがねっとさん、フタバ電子工業さんからもSLD-MAGICは調達いただけます・
CCSCモデルファン (2016/12/18 4:46 AM)
 トライボロジストの半世紀にわたる夢が実現したと思う。
ドライプレス (2016/12/26 12:31 AM)
 よのなかコーテイングが騒がしいけどうちのプレス金型の最も過酷なパンチの部分SKD11→SLD-MAGICに変えたら寿命が9倍ぐらいに伸びたぞ。素材コストは同レベルだから、まるまる儲けになる。コーティングは高いし、&#21085;がれやすいってきくからな。やっぱりいい材質を選ぶ目がひつようやとおもう。
SLD-MAGICファン (2016/12/29 6:40 PM)
 うちもハイテン雄ドライプレス化で絶大な威力を発揮しております。
メカトロニクス (2017/01/05 9:43 AM)
 冷間ダイス鋼は強度・形状自由度が高いのでそれにこんな自己潤滑性があるなら何を作ろうかワクワクします。
ガリレオガリレイ (2017/01/15 10:06 PM)
あらゆる真実は一度発見されれば理解するのは容易だ。肝心なのは真実を発見することだ。
不思議職人 (2017/01/16 7:03 PM)
 脱コーティング、コーティングレスこそ最強パンチだ。
切れる喜び (2017/01/23 3:45 PM)
 YSS ヤスキハガネは昔から切れ味抜群って言いますからね。
塑性加工屋 (2017/01/24 8:02 PM)
 ファインブランキングやってる人も言っていました。
伊藤忠 (2017/01/25 11:10 PM)
 マルチスケール合金設計には勇気づけられました。
佐久間 (2017/01/26 7:50 PM)
 ファインブランキングで驚異的な寿命が高性能特殊鋼SLD-MAGICは出せるので最強だと思いました。
SUJ2をはるかに超えるスーパー材料 (2017/01/26 8:20 PM)
 うちの工場でもDCMXがしょぼく、SLD-MAGICが最強の結果となりました。頑張ってくだい。
マルテンサイト (2017/01/27 6:23 PM)
ニューヨーク交信不能、エネルギーが尽きた模様。パリ、正午より沈黙。ケニア、パニック状態に陥っています。モスクワ、さよならを打ち続けています。北京、リオデジャネイロ、出力低下、DLC通信電波キャッチ不能・・・
某エンジン技術者 (2017/01/30 5:08 PM)
 とにかく異次元すぎるトライボロジー理論ではありますよね。潤滑油が摩擦によってダイヤモンドになって機械を故障させていたなんて。
 しかし、考えようによっちゃ、強度あるいは幾何学的制約が無ければ摩擦損失を少なくしようとして機械は小さくなりたがっていて、それをドイツ人たちは見抜きダウンサイジングを考え出した。しかし、この理論のほうがなぜ機械を小さくできないのかの本質をついていると思う。
 
某トランスミッション技術者 (2017/01/30 5:54 PM)
 久保田邦親博士は去年から島根大学の客員教授となったようですね。
自動車技術者 (2017/01/31 7:39 PM)
 情熱的なプレゼンテーションは凄かった。
ハイテン職人 (2017/02/03 11:27 PM)
 イグザイルの出演するたたら侍もワクワク感がありますよね。
エバンゲリオンファン (2017/02/04 10:27 PM)
日本刀はコーティングレスであってこそ本物。
刃文の鑑賞が出来る者のみ語られる。
プレス技術者 (2017/02/04 10:56 PM)
 そうでしょね、最強鉄鋼材料はSLD-MAGICで
決まり。
ファインブランキング職人 (2017/02/05 11:19 PM)
 おれもチャンピオンだとおもう。
バイク乗り (2017/03/02 10:04 PM)
 リケンのピストンリングの素材もこれらしいです。
冶金化成 (2017/03/11 6:02 PM)
 いずれにしてもwell-to-wheelで行きましょう。
巨大マーケット (2017/03/21 5:58 PM)
 やっぱり産業機械の国の競争優位性は境界潤滑をどう制御するかにかかっていて
ドイツ車のダウンサイジングの嵐も、結局ピストンピンにDLCだった。しかしこれは違う。潤滑システムを見直せと言っている。自分の担当の部品だけに固執して表面硬度
をガンガン上げて、相手材を破壊したり、循環システム全体にナノダイヤをまき散らすのは良くないといっているのだ。つまりドイツ方式の部分最適化ではなく全体でドイツを上回るエンジンを作れる展望を示しているのだと思う。
徳永 (2017/04/13 9:03 PM)
山陰本線で鉄道の旅、私は松江に行ったことがあります。
ソリューションエンジニア (2017/04/15 8:22 PM)
 実証、実証ってうるさいな。実機試験が抜群でどこがいけないんだ。
グローバルクールジャパン (2017/04/23 3:41 PM)
 玉鋼って軸受のことかと思っていました。
渡辺三郎 (2017/04/24 6:42 PM)
 中国電力の電気使って電気製鋼をしてるんでしょ?
マチュピチュ (2017/04/26 12:17 PM)
 高炉はやっていませんが。
感動 (2017/05/02 9:34 PM)
 これが噂の破壊的イノベーションか。
早稲田大学OB (2017/05/07 11:18 PM)
 今度、日本法科学技術学会で講演してもらいたいな。
報告者 (2017/05/08 10:24 PM)
 ムスカ閣下、ハイスの五倍の焼付き面圧を報告しているサイトがありました。

http://blog.livedoor.jp/randdmanagement/archives/52269574.html
経団連 (2017/05/31 5:50 PM)
 出光もスリーボンドも不二越もみずくさいのう。
SIP (2017/06/07 10:20 PM)
 それにしてもあれだけの研究者が束になっても解けなかった、境界潤滑問題がある程度統一的に解釈できるようになった。これからの内燃機関の進歩見ものである。
プロ野球ファン (2017/07/20 2:44 AM)
 地球環境へ直球勝負ですね。
この国の重大事項 (2017/07/23 10:59 PM)
 しかし人事の西家がうっとうしいのでそろそろ幕引きでは。それが藤原家の壮大な歴史に弓矢を引いたものの義務かもしれない。とにかく今回の重大な問題は、純然たる科学技術の前進を摂家筋が強力に妨害したことにあり、歴史がこの国の未来を阻害する自称であったならば国民は全員でこの阻害要因を監視し摘出することは、なんら陛下の威光を汚すものではないと断じざるをえない。









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