ドキュメント鑑賞☆自然信仰を取り戻せ!

テレビでドキュメントを見るのが好き!
1回見ただけでは忘れてしまいそうなので、ここにメモします。
地球環境を改善し、自然に感謝する心を皆で共有してゆきたいです。
<< August 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
LINKS
カスタム検索
RECOMMEND
PROFILE
SEARCH
<< Turnning the World on its Head★地球は膨張しているのか | main | 浅野温子1300年の出雲路をゆく★神話が語る日本の始まり >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | - | - | - | - |
先住民の叡智に学ぶ☆原生林に実現する究極の質実生活☆南米大陸アマゾン源流

南米ペルーの南東部に位置するマヌー地域、世界最大の流域面積を誇るアマゾン川、その源流に広がる熱帯雨林・・・
古より変わることのない豊かな自然が残されているアマゾン奥地の秘境。
多様な動植物が生息するこの地はまさに生き物たちの楽園。
この地に暮す先住民族は10000年以上もの長い間自然からの恵みだけを糧に狩猟採集の生活を送ってきた。
彼らが受け継いできた様々な知恵は今の私達に何を教えてくれるだろうか。

月尾嘉男(東京大学名誉教授)「アート・バックウォルド(1925〜2007)(風刺に富んだコラムで有名なアメリカの評論家)に、『誰がコロンブスを発見したか』という一見愉快なしかし痛烈に文明を批判した評論がある。
いうまでもなく1492年コロンブスがカリブ海の島々に到達した時、10000年近くそこに生活し、コロンブスを出迎えた人々がいたというのだ。
ここアマゾン川の源流地域でも事情は似ている。
この一帯を資源の宝庫としか見ることのできなかった西洋の人々が18世紀頃から急速に進出し始め、資源以上に価値のある多数の民族の多様な文化を消滅させ、同時に人間までをも消滅させてきた。
発見された人々の視点で発達してきた現代衣文明が、環境問題、資源問題など様々な問題に直面している。
現在改めて発見した人々の視点で世界を見直すことにより、これからの世界の新しい方向を見出せるのではないかと思う。」

日本から飛行機でおよそ20時間、南米大陸の北部に世界最大の流域面積を誇る河川・アマゾン川はある。
本流の長さ:6,516m(世界第2位)
流域面積:7,050,000k屐弊こβ1位)
標高6000mを超えるアンデス山脈から流れ出たいくつもの支流が熱帯雨林の雨水を集め、一体となり大西洋にまで注いでいる。
この地にいつごろから人類が住み始めたのか、確かなことは分かっていないが、遅くとも11000年前にはユーラシア大陸のモンゴロイド系の人々が陸続きだったベーリング海峡を渡り、南米大陸に到達したと言われている。
かつては1000を超える部族が暮らし、多様な文化を築いていたとされるアマゾン川流域。
しかし19世紀以降、ヨーロッバ人による本格的な入植が始まると、強制労働や伝染病などによって、その数は激減。
現存する部族は今や300ほどと言われている。
今回アマゾン源流を旅するのは東京大学、月尾嘉男名誉教授、情報通信が専門だが、世界の海や山を探訪する中で、自然の大切さを痛感、環境問題の解決に取り組んでいる。

月尾教授が向かったのはマヌー地域、アマゾン川の源流の中でも特に豊かな自然が残されている場所。
もっとも人口の多いマチゲンガ族の家族を訪ねる。
家族5人で暮すモレノさん(42歳)一家、着ているのはマチゲンガ族伝統の服クシュマ。
モレノ「すべて綿製だが、男女で模様が違う。
女性は横の模様だが、男性には縦に模様が入っている。
畑で綿花を育てており、それを紡いで糸にする。
あとは縫ったり模様をつけたり、すべて自分達でやる。
自宅は屋根と床だけのシンプルな作り。
高床式の家は通気性がよく、雨の多い雨季でも快適に過ごせる。

モレノ「シャパハというヤシで編んだ寝床に家族みんなで寝ている。
屋根の内側はクリスネハというヤシを編んで作った。
外側はシャパハ、柱はウィクンゴという種類のヤシを使う。」
屋根には防水効果の高いヤシを、柱にはシロアリに食べられないよう幹が硬いヤシを使う。
同じヤシでも異なる特徴をうまく組み合わせている。

隣にあるのは台所、水は小川から汲んでくる。
お金で食べ物を買うことは全くない。
モレノ「畑ではイモ類やバナナ、サトウキビなどを育てており、川には魚が、森には動物がいるのでそれを家族で食べている。」
月尾「驚くのはものがほとんどないということ。」

収穫のため畑へ行く。
歩くことおよそ30分・・・これが畑。

モレノ「今は雨季なので危なくてこの畑には普段来られない。
横を流れる川が増水してとても危険。
増水するとこの畑は水浸しになる。
作物が水に流されてしまうので収穫に来るのはとても危険。」
マヌー地域の雨季(11〜4月)畑を耕すことができないこの時期、作物はどこで育てているのだろう?
高台に畑があり、季節に関係なく収穫ができる。
にもかかわらず、川沿いに畑を作ったのには理由があった。
「バナナなどは高台の畑でも収穫できるが、すぐに枯れてしまう。
川沿いにある畑なら土がよいので乾季には何度でも収穫ができる。
川が毎年新しい土を運んできてくれるので栄養が豊富。」
雨季の間川がもたらしてくれる肥沃な土が畑の作物に欠かせないのだ。

さらに歩くこと数10分、雨季でも浸水することのない高台の畑。
ここでパイナップルやイモ類などを育てている。

高さ10mほどの木の上には色鮮やかな実が・・・
ヤシの一種にだけなる実で、ピファーヨと呼ばれている。

様々な種類の作物を育てているモレノさんの畑、中でもマチゲンガ族にとって一番大切な作物がある。
それがユッカ(トクダイグサ科イモノキ属)、大きく太った根の部分が食用、栄養が豊富な畑でも年中収穫できるため、主食となっている。

その日の夜、鍋の中に入っているのはユッカを発酵させて作った飲み物、マチゲンガ族が水代わりに飲むというマサト。

その作り方はとても独特、皮をむいたユッカを水で茹で、軟らかくなったところをヘラを使って潰す。
そして・・・つまみ食い?
しかし口に入れたユッカをなかなか飲み込もうとしない。
それどころか、鍋に吐きだしてしまう。
口に含み、唾液を混ぜることでユッカを発行させているのだ。
まんべんなく混ざったところで3日ほど寝かせればマサトの完成。
ヤシの木になっていたピファーヨの実は、そのまま茹でて頂く。

モレノ「雨季の間しか食べられない実。
あなたの家にもピファーヨはなっていますか?」
月尾「木になる実で似たような味のものはあるが、遠いところで採って運んできたものを買って食べている。
みなさんみたいに、すぐ横へ行って採ってきて、ただで食べられるのは本当に幸せだと思う。」
モレノ「ここではお金を払う必要なんてありません。
どんどん食べて下さい。」

月尾「日本でも地産地消の重要さが認められつつあるが、それでも食料の6割、木材の8割、鉱物資源に至っては、ほぼ全量を輸入に依存している。
日本の自給率・・・食料:39%(平成22年度)
木材:26%(平成22年度)
鉱物資源:0%(平成18年)
しかしモレノさん一家の生活を見ると、食べ物は付近の畑で栽培した作物や、自然の果実、近くの湖の中の魚、森の中の獣を食べ、住居は周辺の木材やヤシの葉で作り、衣服クシュマは畑で栽培した綿花で作っている。
究極の地産地消だが、さらに重要なことは、それらは太陽、空気、水でできた循環可能な資源で成り立っていること。
その結果彼らの時間の感覚は我々とは全く違う。
畑に行ってこのユッカはいつ植えたのかと聞いた時、最初彼らはその意味が理解できなかった。
食べ物が必要になれば畑に行って食べごろのものを掘り出せばよいので、いつ植えたかということに意味がないからだ。
翻って日本をはじめとする先進諸国では、1日を細かく切り刻んでその時間に追われるように生活している。
もちろん究極の地産池消のできない現代社会では、計画は必要だが、その計画によって何を得るかということを考えることが重要だと思う。」

日の出とともにモレノさん一家の1日は始まる。
奥さんが朝食に調理しているのはユッカ、火にかけて20分ほど茹でる。
発酵したユッカの飲み物マサトは朝にも飲む。
まずは家長であるモレノさんが口をつける。
そして子供たちへ・・・
器は1つしかない。
家族で少しずつ回し飲みをする。
火にかけていたユッカも茹であがった。
飲み物も食べ物もすべてユッカ、マチゲンガ族にとっていかに大切な作物なのかが分る。
朝食後、モレノさんと息子さんが手にしたのは弓。
モレノ「森に入ると2日は帰ってこない。
獲物が見つかるまで探して、捕まえられれば帰ってこられる。」

家族が肉を食べられるかどうか、すべては男たちの腕にかかっている。
ところが森の様子が急変、雨季の雨は風を伴って激しく降る。
こんな時は無理して外へは出掛けない。
1時間ほどで青空が戻ると、いよいよ出発。
森に入って20粉が経ったとき、モレノさんが何か発見した。
地面に残されていたのは動物の足跡。

モレノ「バクの足跡。
雨季には地面が湿っているので動物の足跡が見つけやすい。」
アマゾン川流域に生息するバク(ウマ目哺乳類)、大きいもので体長2m近くに成長する。
草食なので肉に臭みがなく軟らかい。
獲物への期待が高まる。
歩くことおよおs1時間、森の中にポッカリと開けた空間が現れた。
モレノ「動物たちが集まる場所で、コルパ(塩場)という。
ここの土を食べた動物たちが集まってくるので、いつもこの場所で狩りをする。
昼にはサルやペッカリーが、夜にはカピバラやバクも現れる。」

不足するミネラルを補うために、草食動物がこの場所の土を食べにくると考えられている。
さらにこうした動物たちを狙って、肉食のジャガーが現れることもある。
モレノ「ジャガーに姿を見られたら、すぐに襲われるので、隠れ家を作って待つ。」
隠れ家作りに使うのはヤシの葉。
地面に突き刺しドーム状に重ねてゆく。
完成したら、あとは獲物が現れるのを待つだけ。
しかし残念ながらこの日、動物はコルパに現れなかった。

後日、撮影隊は赤外線カメラを使い、貴重な野生動物の姿を捉えることに成功した。
深夜2時を回った頃、体重200kgを超える巨大なバクだ。
周囲を警戒しながらコルパの土を食べている。
ジャングルは野生動物達に、様々な恵みを与えているのだ。

獲物に出会えなかったモレノさん、このまま帰るわけにはいかない。
やってきたのはジャングル野中にある湖・三ケ月湖。
森で見つけてきたスリと呼ばれる幼虫を針につけ、湖に投げ入れる。
肉が取れなかった分、魚で挽回しようというのだ。

湖であれば獲物はすぐに捕まる。
鋭い歯を持つ肉食の淡水魚ピラニアだ。
釣りの成果は上々、これでようやく家に帰ることができる。

早速奥さんが魚を調理、内臓を取り出し、中に塩を塗り込む。
あとは火にかけて完成、ところがこの魚、すぐに食べるわけではない。
モレノ「燻製にしておけば腐らないし、虫に卵を産みつけられることもない。
魚だけじゃなく、動物の肉もこうして燻製にして保存する。」
燻製にしておけば、湿気の多いアマゾンの気候でも貴重な魚や肉を長期間保存することができる。
マチゲンガ族は厳しい自然環境に順応する技を受け継いでいるのだ。

月尾「技術の主要な目的は、人間により安全でより便利でより快適な生活を提供する事。
そのために技術は人間に環境を合わせる努力を重ねてきた。
しかしその技術があまりにも急速に発達し、あまりにも広範に浸透しすぎたために、資源問題やエネルギー問題など、様々な地球規模の問題を引き起こしているのが現在の状況。
マチゲンガ族の人々の生活は、その対極にあると思う。
一言でいえば、人間に環境を合わせるのではなくて、人間が環境に合わせる生活をしているのだ。
もちろんこの地域の数1000倍の人口密度を持つ日本でそのような生活を誰もが送る事は実際不可能。
しかし日本には、晴耕雨読という言葉もあり、天候にしたがって仕事をし、生活をするという伝統がないわけではない。
ぜひ、マチゲンガ族の人々の生活を参考に、新しい世界の生き方を探ってみてはどうかと思う。」

今も様々な先住民族が暮らすアマゾン川の源流地域、マチゲンガ族が暮らす森から東へおよそ180km、マヌー地域の玄関口となっている町がある。
プエルト・マルドナード、人口10万人ほどの都市、1970年代以降、ペルー政府の経済政策によって、この町の主要な産業へと成長したのが金。
町の郊外に立ち並ぶのは、採掘した金を現金に交換するための取引所。
今もジャングルを切り開きながらの採掘作業が続けられている。
この町に仕事を求めてマヌー地域から移住してきた先住民族がいる。
ピロ族のホセ・フェルナンデスさん(33歳)、川を航行するボートの船頭として働いている。
「平日の朝7時から夕方5時過ぎまで働いている。
給料は月750ソル(約2万3千円)」

町へ出てきたのは10年前、キッカケはジャングルの変化だった。
「昔はたくさんの動物がジャングルにいたけど、どんどん数が減ってきた。
材木業者などが入って、動物たちを森の奥へと追いやってしまった。」
アマゾン川源流地域に押し寄せる開発の波は、彼らが暮しに様々な変化をもたらしている。
仕事を終えたホセさんは、奥さんと共に町の市場へ。
タマネギ:1.80ソル(約55円)/1kg
ニンジン:3ソル(約90円)/1jkg

ホセさん夫婦がこうした野菜を食べるようになったのは、町暮らしを始めてから。
雨が多く湿度が高いアマゾンの気候では、玉ねぎやニンジンは育たない。
町の市場に並んでいるのは、標高の高いアンデス山脈から運ばれてきた野菜。
町へと移った生活が、彼らの食文化をも変えようとしている。

肉は買わないのか?
ホセ「お肉は値段が高い。
森では狩りに行けば手に入るけど、ここでは高くて手が届かない。」

町の中心から車で20分、川に面した一角に、ホセさん達ピロ族が暮らす集落がある。
水を沸かすのに使うのは、オンベ式のガスコンロ、さらに作り置きしたおかずは冷蔵庫で保管している。
この日の晩御飯は町で買ってきたパンとトマトスープのパスタ。

ホセ「みんなうちの家族。
両親と兄弟、あとはその子供たち。
子供たちの学校がすぐそばにあるので、ここは本当に良い場所。
ここに住んでいる方が子供たちも幸せだと思うので。
学校を卒業したら町で仕事に就けるよう願っている。」

さらに今プエルト・マルドナードは好景気に沸いている。
町の東に掛けられた長さ700mの橋、2011年9月に開通したばかりのビリングハースト橋が大きな経済効果を生み出している。
ブラジルのリオ・デ・ジャネイロからペルーのサン・フアンにまで至る、大陸横断高速道路・インテルオセアニカ(総延長約5500km)、その最後の未開通部分がプエルト・マルドナードのこの橋だった。
橋の開通は大西洋と太平洋を結ぶ巨大な大陸横断道路の開通でもあったのだ。
道路整備によってますます激しさを増す人々の往来、アマゾン川の源流地域にもたらす影響が懸念されている。

月尾「10000種類の本を備えた図書館と、10万種類の本を備えた図書館と、どちらが豊かかといえば、いっぺんには後者。
社会に置き換えてみても同じで、より多種多様な文化が存在するほど、豊かな社会ということができる。
ところが交通手段が普及すると、全国各地で同じような食事が提供されるようになり、通信手段が普及すると、全国に同じようなファッションが一気に普及するという現象が登場する。
社会の発展というのは、多様性を喪失してゆく過程ではないかと思う。
鉱毒道路インテルオセアニカは、この豊富で多様な文化が存在しているアマゾン川の源流地域を急速に単調な社会にしてゆくのではないかと思われる。
この社会の流れを変える事は、なかなか困難だが、せかいでは地産地消、地域通貨、伝統文化の復興など、様々な試みが始まっている。
ここプエルト・マルドナードの光景を眺めながら、これからの社会で多様性をいかに復活してゆくかを考えてみたいと思う。」

アマゾン川の源流地域に暮らすモレノさん一家、ジャングルという厳しい環境の中で生きてゆくため、マチゲンガ族は様々な知恵を培ってきた。
この日モレノさんの奥さんが森で見つけたのは珍しい木の実、ウィトと呼ばれている。
すりおろしたウィトを水とよく混ぜ、モレノさんの足に塗りこんでゆく。
モレノ「ウィトを塗ると狩りの時、蚊が近寄らなくなる。
さらに乾燥すると色が黒くなるので、狩りの時の隠れ蓑にもなる。
獲物に気付かれずに目の前で弓を射る事ができる。」
1時間もたつとモレノさん親子の足は真黒に・・・
1度塗ると1ヶ月は色が落ちない。

様々な知恵を受け継ぐモレノさんに、ジャングルでの暮らしについて聞いた。
1番隣の家は?
モレノ「僕の足で1時間位かかる。」
怪我をしたらどうする?
モレノ「問題ない。
ここに医者はいないが、森にある薬草を使えば治すことができる。
薬草や狩りの知識があれば子供たちも森で生きてゆけるので、今一生懸命教えている所だ。」
この日モリノさん親子がジャングルで出会ったのはヘビ。
ジャングルには様々な危険が潜んでいる。
モレノさんは、子供に話す。「ドクヘビに噛まれた時には、このエスニンガという薬草を使うんだぞ。
茎の部分を潰して蛇に噛まれた箇所に当てるんだ。
水があれば沸かして、水がない時でもおしっこに入れて飲めば効くぞ。
怖がって何もしなければジャングルでは死んでしまうんだぞ。」
マチゲンガ族は文字をもたない。
彼らの知識は代々こうして親から子、さらにその子供へと伝えられてきた。
最後にモレノさんが私達に伝えてくれたこと・・・
モレノ「この森で家族一緒に暮らしてゆく、それが私達にとって何よりの幸せ。」

月尾「モレノさん一家の生活を見ると、数1000年前、人類が農業を手に入れた初期の段階にタイムスリップしたような印象を受ける。
家族はクシュマという衣装を1人2着、日常生活も森の中でも裸足で過ごし、食料の備蓄はゼロ。
体の調子が悪い時には家の周りにある薬草で治すという生活。
現代の技術に関係するものといえば、わずかな炊事道具のみといっても過言ではない。
究極のシンプルライフ、しかし視点を変えると個の生活は人間の社会が長年身につけてきた贅肉を明確に教えてくれるものではないかと思う。
1年に1回着るか着ないかの数10着の洋服や、数10足の靴を保管し、食事のたびごとに食器を変え、大量に買い込んだ食料のかなりの部分を捨てるという生活。
これが文明の発達と考えられなくもないが、しかしその文明が環境問題の主要な原因となっているとすれば、今回訪れたモレノさん一家の生活から、豊かになり過ぎた文明が何をするべきかのヒントを得られるのではないかと思う。」

| poyo | 紀行 | comments(2) | trackbacks(0) | - |
スポンサーサイト
| スポンサードリンク | - | - | - | - |
pippi (2012/09/01 9:13 PM)
毒蛇のところや薬草の知識を伝承してきたことなど、この番組は面白かっただろうなぁ。テレビがないからこの辺りの情報が得られて助かる。動画になってないかなぁ。
poyo (2012/09/03 4:51 PM)
pippiさん、この番組のホームページには、過去の放送内容が記されていますが、動画はどうでしょう?
(@_@;)
http://www.bs-tbs.co.jp/app/program_details/episode/KDT0802400









url: http://poyoland.jugem.jp/trackback/740